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いのちを“つくって"もいいですか? 生命科学のジレンマを考える哲学講義

著者:島薗 進 
出版社:NHK出版
単行本(ソフトカバー):240ページ
発売日:2016-01-27
分類: イデオロギー  倫理学  倫理学入門 
キーワード: いのち  生命  科学  ジレンマ  哲学講義 
いのちを“つくって
       

<マイリスト>

<目次>

序章 生命科学の“夢”と“限界”
第1章 身を“改造”すれば幸せに?―治療を超えた“エンハンスメント”
第2章 「理想の子ども」を選べるなら―出生前診断と“産み分け”
第3章 いのちをつくり変えてもいいですか?―iPS細胞と再生医療の夢
第4章 「すばらしい新世界」には行きたくない?―ある未来予想図
第5章 「いのちは授かりもの」の意味―マイケル・サンデルが問いかける
第6章 小さないのちの捉え方―「中絶」といのちの始まりの倫理
第7章 つながりのなかに生きるいのち―「脳死」に見る死生観
終章 個のいのち、つながるいのち

<新聞書評>

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