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現代に生きる日本の農業思想:安藤昌益から新渡戸稲造まで (シリーズ・いま日本の「農」を問う)

著者:並松信久  王 秀文  三浦忠司 
出版社:ミネルヴァ書房
単行本:280ページ
発売日:2016-01-30
価格:3024円
分類: 農学 
キーワード: 現代  日本  農業  思想  安藤 
現代に生きる日本の農業思想:安藤昌益から新渡戸稲造まで (シリーズ・いま日本の「農」を問う)
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 グローバル化のなかの農業思想―内村鑑三と新渡戸稲造
  • グローバル化とは
  • 国家と農業観 ほか
第2章 二宮尊徳思想の現代的意義―幕末期の農村復興に学ぶ
  • なぜ二宮尊徳か
  • 百姓の存在 ほか
第3章 中国における尊徳研究の動向と可能性―二宮尊徳思想学術大会の取り組みを中心に
  • 中国における尊徳研究の経緯
  • 研究の展開と意義 ほか
第4章 安藤昌益の人と思想―直耕・互性・自然
  • 甦る安藤昌益
  • 昌益思想誕生の八戸 ほか

<新聞書評>