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戦争の谺:軍国・皇国・神国のゆくえ
著者:川村 湊
出版社:白水社
単行本:321ページ
発売日:2015-08-20
価格:3024円
分類:
日中・太平洋戦争
評論・文学研究
日本史一般
キーワード:
戦争
ゆくえ
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<目次>
「トカトントン」と「ピカドン」―復興ヒロシマ論
ああ、長崎の鐘が鳴る―復興ナガサキ論
沖縄のユーリー―敗戦後オキナワ論
「鬼畜米英」論
「八紘一宇」論
天皇と植民地の子供たち
天皇とセヴンティーン―天皇小説の周辺
国家は鎮魂することができない―「靖国の思想」批判
ゴジラが来た!―“冷たい”核戦争
戦後文学者のアジア体験
事変下の“戦争文学”―戦争と文学の言説を検証する
軍旗と勲章
<新聞書評>
戦争の谺 軍国・皇国・神国のゆくえ 川村湊 著
(東京新聞 2015/11/22)