- 東京大学数学科入学まで
- 数理経済学者の誕生
- 渡米、スタンフォード大学へ
- 剽窃疑惑 ほか
- 帰国、東京大学経済学部助教授
- 満を持した処女作執筆 ほか
- 公害問題に立ち向かう
- 『近代経済学の再検討』における新古典派理論の批判 ほか
- 宇沢が持ってきた三つのダンボール箱
- 『経済学の考え方』を書く―一二年間の熟成 ほか
- 成田闘争の経緯
- 『「成田」とは何か』―隅谷調査団への参加 ほか
- 地球温暖化問題に取り組む
- 『地球温暖化を考える』の内容 ほか
- 『著作集』収録リストから見えてくるもの
- 教育への深い関心 ほか
- 社会的共通資本の基本的な考え方
- いくつかの補足的論点 ほか