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新聞書評
新書768経済学からなにを学ぶか
著者:伊藤 誠
レーベル:
平凡社新書
出版社:平凡社
新書:271ページ
発売日:2015-03-13
分類:
経済学
人文・思想
キーワード:
新書
経済学
なに
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<目次>
第1章 国富の増大をめざした重商主義
資本主義発生期の支配的学説
取引差額主義から貿易差額主義へ ほか
第2章 自由放任への重農学派
重農主義とその背景
ケネーの経済学 ほか
第3章 労働価値説にもとづく古典派経済学
古典派経済学の形成
アダム・スミスの体系 ほか
第4章 歴史学派と制度派経済学の発展
F・りすとと旧歴史学派
新歴史学派の問題意識 ほか
第5章 新古典派経済学の方法論的個人主義
新古典派経済学とはなにか
限界革命とミクロ価格理論 ほか
第6章 社会科学としてのマルクス経済学
マルクス経済学の思想と理論
資本主義経済の原理 ほか
<新聞書評>
経済学からなにを学ぶか 伊藤 誠 著
(東京新聞 2015/04/19)