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新聞書評
失われた日本の景観―「まほろばの国」の終焉
著者:浅見 和彦 川村 晃生
出版社:緑風出版
単行本:221ページ
発売日:2015-01
価格:2376円
分類:
建築・土木工学
環境問題
キーワード:
日本
国
終焉
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<目次>
序章(五重塔はなぜ美しいのか)
第1章 海浜
親不知、子不知―消えた北陸道の難所
九十九里浜―ヘッドランドに侵蝕される砂浜 ほか
第2章 山野
鬼泪山―伝説の山が消える
伊豆半島―知られざる巨大風車による受難 ほか
第3章 湖沼と川
寒霞渓―ダムに壊される渓谷美
琵琶湖岸―開発に泣く古典のふるさと ほか
第4章 都市
平城京―朱雀門・大極殿復原の問題点
新宿御苑―高層ビルの景観破壊 ほか
第5章 生活
雀―お宿はどこに?
ナラ枯れ―山のミドリが消えていく ほか
終章
対談「景観はなぜ損なわれたか」
神を畏れぬ人々 ほか
<新聞書評>
失われた日本の景観 浅見 和彦・川村 晃生 著
(東京新聞 2015/03/08)