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新聞書評
日本占領史1945-1952 - 東京・ワシントン・沖縄
著者:
福永 文夫
レーベル:
中公新書
出版社:中央公論新社
新書:360ページ
発売日:2014-12-19
分類:
日中・太平洋戦争
日本史一般
キーワード:
東京
沖縄
評価
3.7 読者数
2.7
受賞:
読売・吉野作造賞
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<目次>
占領した者とされた者―東京・ワシントン・沖縄
第1章 敗戦と占領―非軍事化、民主化へ
日本降伏からGHQの成立へ
戦後政治の起動
第2章 占領改革と政党政治の再出発
日本国憲法の誕生
公職追放から新生議会へ
第3章 中道政権の軌跡―改革の転換点
片山内閣の誕生―日米「改革派」連合の形成
動揺する中道政権―求められる経済安定
第4章 占領政策の転換―民主化から経済復興へ
中道政権の限界―片山内閣から芦田内閣へ
ドッジ・ライン―日米「保守派」連合の形成
第5章 サンフランシスコ講和―占領の終結
講和への道―全面講和か単独講和か
米軍駐留容認と朝鮮戦争の激化
二つの条約締結へ―講和と日米安保
占領と戦後日本
<新聞書評>
日本占領史 1945-1952 福永 文夫 著
(東京新聞 2015/01/25)
<福永 文夫の本>
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