いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

叛乱の時代 ペンが挑んだ現場

著者:土屋 達彦 
出版社:トランスビュー
単行本:355ページ
発売日:2013-11-10
価格:2376円
分類: ジャーナリズム 
キーワード: 叛乱  時代  ペン  現場 
叛乱の時代 ペンが挑んだ現場
       

<マイリスト>

<目次>

序章 番記者前史―「空白と不安の十年」を超えて
第1章 「学生番記者」になる
  • 大森実の『東京オブザーバー』
  • 「エンタープライズ」寄港阻止取材
第2章 “1968”の現場
  • 学生が勝った中大学費闘争
  • ベトナムから王子げ
  • 成田闘争の泥沼とその後
第3章 日大闘争の明と暗
  • インターナショナルではなく校歌を
  • 米国の過激派への取材
  • 日大全共闘、目前の暗転
第4章 東大闘争の現場から
  • ソクラテスの逃走
  • せめぎあう勢力
  • 安田講堂での年越し
  • 落城
第5章 連合赤軍と自衛官刺殺事件
  • 『産経』浦和支局へ
  • 連合赤軍事件への道
  • 朝霞自衛官刺殺事件
第6章 世界規模のテロ
  • 『夕刊フジ』報道部へ
  • ヨーロッパの日本赤軍
  • 「人命は地球より重い」、その後
終章 メディアはどう変わったか

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>