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新聞書評
台湾現代史: 二・二八事件をめぐる歴史の再記憶
著者:何 義麟
出版社:平凡社
単行本:277ページ
発売日:2014-09-19
分類:
アジア史
キーワード:
台湾
現代史
事件
歴史
記憶
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<目次>
第1章 「再植民」と「再光復」の間
第2章 二・二八事件への道のり
第3章 事件の経過と社会亀裂の深刻化
第4章 自由中国としての台湾
第5章 一九六〇年代における台湾社会の変容
第6章 転換期を迎えた一九七〇年代の台湾
第7章 民主化の進展と歴史記憶の喚起
終章 族群和解と過去の克服
<新聞書評>
台湾現代史 何義麟著 歴史認識の相違めぐる葛藤
(日本経済新聞 2014/11/05)
評・松木武彦(考古学者・国立歴史民俗博物館教授) 『台湾現代史 二・二八事件をめぐる歴史の再記憶』 何義麟著
(読売新聞 2014/11/24)
台湾現代史 何 義麟 著
(東京新聞 2014/12/21)