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新聞書評
「子どもの自殺」の社会学 -「いじめ自殺」はどう語られてきたのか-
著者:伊藤茂樹
出版社:青土社
単行本:210ページ
発売日:2014-08-22
価格:2160円
分類:
いじめ・不登校
教育学
キーワード:
子ども
自殺
社会学
いじめ自殺
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<目次>
第1章 子どもの自殺という社会問題
自殺とは何か
自殺への社会学的アプローチ ほか
第2章 「いじめ自殺」の発見
いじめによる自殺の「発見」
「いじめ」という概念の創出 ほか
第3章 「いじめ自殺」のロジック
加害者/被害者という基本的構図
「いじめ自殺」における加害者とは誰か ほか
第4章 消費される「いじめ自殺」
「いじめ語り」と自己
「いじめ語り」とアイデンティティ ほか
第5章 「いじめ自殺」を超えて
いじめ問題の何を変えるべきか
いじめ問題の「オルタナティブ・ストーリー」 ほか
<新聞書評>
「子どもの自殺」の社会学 伊藤 茂樹 著
(東京新聞 2014/10/12)