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新聞書評
集団的自衛権と安全保障
著者:
豊下 楢彦
古関 彰一
レーベル:
岩波新書
出版社:岩波書店
新書:272ページ
発売日:2014-07-19
分類:
軍事
キーワード:
集団的自衛権
安全保障
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<目次>
第1部 「集団的自衛権」症候群
なぜいま「集団的自衛権」なのか
「歴史問題」と集団的自衛権
「ミサイル攻撃」論の虚実
中国の脅威と「尖閣問題」
第2部 憲法改正と安全保障
憲法改正案の系譜
「国防軍」の行方
「国家安全保障」が意味するもの
第3部 日本の果たすべき国際的役割
「積極的軍事主義」の行方
「国際社会のルール化」とは何か
いま、憲法を改正する意味
「安全保障」認識の転換を
<新聞書評>
集団的自衛権と安全保障 豊下 楢彦・古関 彰一 著
(東京新聞 2014/09/21)
<豊下 楢彦の本>
昭和天皇・マッカーサー会見
「尖閣問題」とは何か
昭和天皇の戦後日本――〈憲法・安保体制〉にいたる道
安保条約の成立―吉田外交と天皇外交
豊下 楢彦のいい本一覧