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新聞書評
人間なき復興――原発避難と国民の「不理解」をめぐって
著者:山下 祐介 市村 高志 佐藤 彰彦
出版社:明石書店
単行本(ソフトカバー):336ページ
発売日:2013-11-19
価格:2376円
分類:
核・原発問題
キーワード:
人間
復興
国民
理解
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<目次>
第1章 「不理解」のなかの復興
理解の難しい問題
復興とは何か? ほか
第2章 原発避難とは何か―被害の全貌を考える
二つの避難から帰還政策へ―事故からの2年を振り返る
避難の経緯とその心性―何からどう逃げてきたのか? ほか
第3章 「原発国家」の虚妄性―新しい安全神話の誕生
原発立地は理解できるか?
「なんで原発のそばに住んでいたの?」 ほか
第4章 「ふるさと」が変貌する日―リスク回避のために
「ふるさと」を失ったのではない、「ふるさと」になってしまった
津波災害との違い―賠償と放射線リスク ほか
<新聞書評>
人間なき復興 山下 祐介・市村 高志・佐藤 彰彦 著
(東京新聞 2014/03/09)
<別版>
ちくま文庫
(2016-11-09)