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富士山と三味線 文化とは何か

著者:川田順造 
出版社:青土社
単行本:294ページ
発売日:2013-12-20
価格:2376円
分類: 社会学概論  日本論 
キーワード: 富士山  文化   
富士山と三味線 文化とは何か
       

<マイリスト>

<目次>

  • 「文化遺産」再考
  • ことばの危機―多言語的状況にどう向きあうか
  • 『仮名手本忠臣蔵』を糺す―国民的叙事詩の虚と実
  • いま、猫皮三味線が危ない―無形文化遺産を支える有形素材の危機
  • 人類学者として、3・11以後の世界を考える―異文化から学ぶもの
  • 柳田國男にとっての、山人、黄禍論、靖国神社
  • 未来のために、正当な憤りを―戦後六五年に思う
  • 空前の靖国参拝者に思う―「竹島」「尖閣」と関連警戒
  • 「被害者」と「加害者」―ドイツとの対比で考える
  • 靖国と戦没者追悼式
4(わが家の博物誌)

<新聞書評>