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新聞書評
キリシタン教会と本能寺の変
著者:浅見 雅一
レーベル:
角川新書
出版社:KADOKAWA
新書:272ページ
発売日:2020/05/08
価格:990円
分類:
戦国・安土桃山
日本史一般
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<目次>
第1章 信長とキリシタン宣教師
信長とフロイス
巡察師ヴァリニャーノと日本布教
荒木村重の謀反
信長の対応とキリシタン教会の中立原則
第2章 報告書「信長の死について」の成立
キリシタン史料の性質
「日本年報」とその「補遺」
「信長の死について」を読み解く
綴りや主語の人称、構成から見えてくること
第3章 キリシタン史料から本能寺の変をたどる
信長の自己神格化
光秀の軍事行動
オルガンティーノらの逃避行
光秀の外交交渉
山崎の戦いと坂本城落城
第4章 光秀の意図
本能寺の変とは何だったのか
周辺の動き
明智一族の最期
カギは何か
史料編 ルイス・フロイス「信長の死について」
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:本郷 和人・評『キリシタン教会と本能寺の変』浅見雅一・著
(サンデー毎日 2020/08/18)
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