- 矢沢永吉―アメリカ化された「天然」の天才
- 沢田研二―ポップな記号になりきること
- 坂本龍一―消費されるイデオロギー
- ビートたけし―消費社会で勝ち抜くこと
- 戸川純―女たちのサブカルチャー
- 江戸アケミ―バブル・ニッポンにおける「もがき」
- フリッパーズ・ギター―「本当は何か本当があるはず」
- 電気グルーヴ―諧謔・暴力・快楽
- X JAPAN―90年代最強の記号
- 椎名林檎―自意識と生存戦略
- KREVA―コミュニタリアニズムとネオリベラリズムの狭間で
- バンプ・オブ・チキン―セカイ系J?ROCK
- 星野源―「煩悶青年」への回答
- 秋元康―ポスト戦後のゲームマスター
- 大森靖子―たったひとりのあなたに届けるということ