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ポスト・サブカル焼け跡派

著者:TVOD 
出版社:百万年書房
単行本(ソフトカバー):304ページ
発売日:2020/01/31
価格:2640円
分類: J-POP  タレント本  演劇 
ポスト・サブカル焼け跡派
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 1973‐1978 カウンターカルチャーからサブカルチャーへ
  • 矢沢永吉―アメリカ化された「天然」の天才
  • 沢田研二―ポップな記号になりきること
  • 坂本龍一―消費されるイデオロギー
第2章 1979‐1988 消費空間の完成、ジャパン・アズ・ナンバーワン
  • ビートたけし―消費社会で勝ち抜くこと
  • 戸川純―女たちのサブカルチャー
  • 江戸アケミ―バブル・ニッポンにおける「もがき」
第3章 1989‐1998 リアルと無意識
  • フリッパーズ・ギター―「本当は何か本当があるはず」
  • 電気グルーヴ―諧謔・暴力・快楽
  • X JAPAN―90年代最強の記号
第4章 1999‐2010 ネオリベ、セカイ系、右傾化
  • 椎名林檎―自意識と生存戦略
  • KREVA―コミュニタリアニズムとネオリベラリズムの狭間で
  • バンプ・オブ・チキン―セカイ系J?ROCK
第5章 2011‐2019 「孤児」たちの時代へ
  • 星野源―「煩悶青年」への回答
  • 秋元康―ポスト戦後のゲームマスター
  • 大森靖子―たったひとりのあなたに届けるということ

<新聞書評>