「この中にお医者さんいますか?」に皮膚科医が…… 心にしみる皮膚の話
著者:大塚 篤司
出版社:朝日新聞出版
単行本:196ページ
発売日:2019-08-20
価格:1296円
分類:
医学
病院・医者
キーワード:
医者さん
心
皮膚
話
<マイリスト>
<目次>
第1章 医者になってわかった医療の話
- 「この中にお医者さんはいますか?」こんなとき皮膚科医はどうしたらいい?
- どうして病院の長い待ち時間は解消できないの? ほか
第2章 皮膚科医になってわかった皮膚の話
- 先生、ニキビができない食事を教えてください
- 水虫とあくちと胴巻きと 病気と方言の不思議な関係 ほか
第3章 医学博士になってわかった医学の話
- 筋肉増強剤の「ステロイド」と病院で処方される「ステロイド」の違いを知っていますか?
- ステロイドは怖い薬なの?利用可能性ヒューリスティックの話 ほか
第4章 患者になってわかった病気の話
- 子どもの頃患った喘息 入院生活が教えてくれたこと
- 毎晩7時半からの特訓 反抗期と父親の骨折 ほか
第5章 まだなにもわからない 病気と心と死の話
- 「ニセ医学」を信じてしまった患者を救えない「正論」医療の現実
- 末期がんの患者さんに「先生、治りますか?」と聞かれたら ほか
<新聞書評>