多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
江戸暮らしの内側-快適で平和に生きる知恵
著者:森田 健司
レーベル:
中公新書ラクレ
出版社:中央公論新社
新書:204ページ
発売日:2019-01-09
分類:
社会・政治
江戸
日本史一般
キーワード:
江戸
暮らし
快適
平和
知恵
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 大江戸の誕生と庶民―江戸庶民の「住」
家康入封以前の江戸
江戸という町の成り立ち ほか
第2章 白米と外食と独自の価値観―江戸庶民の「食」
一日三食と外食産業のはじまり
庶民の日常的な食事 ほか
第3章 「さっぱり」した服飾文化―江戸庶民の「衣」
「振袖火事」の物語
服を買うのは古着屋 ほか
第4章 庶民の教育と出版
子どもに教育を受けさせる「デメリット」
寺子屋が普及した「隠れた理由」 ほか
第5章 与えられた場で懸命に生きるということ―江戸庶民の「生・老・病・死」
雇われ商人の一生
当時の晩婚と未婚 ほか
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:本郷 和人・評『江戸暮らしの内側』森田健司・著
(サンデー毎日 2019/02/12)
<こちらの本も閲覧されています>
上皇の日本史
明治維新の敗者たち
氷川清話
彼らの流儀
境界の日本史
藩とは何か-「江戸の泰平」はいかに誕生したか