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新聞書評
老いと記憶-加齢で得るもの、失うもの
著者:増本 康平
レーベル:
中公新書
出版社:中央公論新社
新書:206ページ
発売日:2018-12-19
分類:
心理学
心理学入門
キーワード:
老い
記憶
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<目次>
第1章 衰える記憶、衰えない記憶
記憶のエイジングパラドクス
車を停めた場所は忘れても、車の運転は忘れない ほか
第2章 記憶と物忘れ
衰える記憶への対処
興味関心が記憶をうながす ほか
第3章 訓練によって記憶の衰えは防げるのか
認知症となっても症状がみられないケース
訓練の効果は限定的 ほか
第4章 認知症予防および低下した認知機能の改善に向けて
なぜ認知症予防は注目されているのか?
認知症について ほか
第5章 高齢期の記憶の役割
記憶は記録ではない
生み出される記憶 ほか
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY:三浦 天紗子・評『老いと記憶』増本康平・著
(サンデー毎日 2019/02/12)
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