- 道徳教育のための読書
- かつて小説は有害メディアだった―明治二〇年代までの小説観
- バイオレンス上等!日本児童文学の夜明け
- 少年雑誌で作られた男らしさ規範
- 婦徳から「愛され」道徳へ
- 文学で「堕落」した若者たち―自我の目覚めと修身
- 俗悪バッシングと推薦図書の誕生
- 自己犠牲する母はなぜ「泣ける」のか
- 母性幻想の誕生
- 母性による女性解放
- 母性と愛国
- 二分の一成人式とママへの感謝が育むもの
- 巨大組体操は誰のため?
- ありのままは本当にありのままか
- ごんぎつねは二度死ぬ―国語教科書が悲しい理由
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<新聞書評>
<堀越英美の本>
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