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ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち

著者:J.D.ヴァンス 
出版社:光文社
単行本(ソフトカバー):418ページ
発売日:2017-03-15
分類: アメリカ・中南米  ノンフィクション  社会学概論  地理・地域研究 
キーワード: ヒル  ビリー  エレジー  アメリカ  繁栄  白人 
評価 3.8   読者数 3.2
紹介:池上彰  橘玲 
ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち
       

<マイリスト>

<目次>

アパラチア 貧困という故郷―崇拝すべき男たち、避けられる不都合な事実
中流に移住したヒルビリーたち―1950年代、工場とそして豊かさを求めて
追いかけてくる貧困、壊れはじめた家族―暴力、アルコール、薬物…場違いな白人たち
スラム化する郊外―現実を見ない住民たち
家族の中の、果てのない諍い―下がる成績、不健康な子どもたち
次々と変わる父親たち―そして、実の父親との再会
支えてくれた祖父の死―悪化する母の薬物依存、失われた逃げ場
狼に育てられる子どもたち―生徒をむしばむ家庭生活
私を変えた祖母との3年間―安定した日々、与えてくれた希望
海兵隊での日々―学習性無力感からの脱出
白人労働者がオバマを嫌う理由―オハイオ州立大学入試で見えてきたこと
イェール大学ロースクールの変わり種―エリートの世界で感じた葛藤と、自分の気質
裕福な人たちは何を持っているのか?―成功者たちの社会習慣、ルールのちがうゲーム
自分のなかの怪物との闘い―逆境的児童期体験(ACE)
何がヒルビリーを救うのか?―本当の問題は家庭内で起こっている

<新聞書評>

<ブログ等>

<J.D.ヴァンスの本>

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