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鯨を生きる: 鯨人の個人史・鯨食の同時代史 (歴史文化ライブラリー)

著者:赤嶺 淳 
出版社:吉川弘文館
単行本:283ページ
発売日:2017-02-20
鯨を生きる: 鯨人の個人史・鯨食の同時代史 (歴史文化ライブラリー)
       

<マイリスト>

<目次>

個人史と同時代史―プロローグ
鯨を捕る
  • 鯨ど海に取り憑かれたんだっちゃ
  • 鯨はすべてでした
  • 百姓どころでね。銭んこ、とらなきゃ
鯨を商う
  • それじゃあ、プロの仕事やない
  • こんなに美味しいものは、ほかにない
  • 鯨一頭食べる会、またやりたいな
鯨で解く
  • 鯨革命と捕鯨の多様性
  • 銃後の鯨肉―伝統食か、代用食か?
  • 国民総鯨食時代―マーガリンと魚肉ソーセージ
  • 稀少資源化時代の鯨食文化―サエズリの伝播と鯨食のナショナル化
クジラもオランウータンも?―エピローグ

<新聞書評>

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