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新聞書評
(116)死に逝く人は何を想うのか 遺される家族にできること
著者:
佐藤 由美子
レーベル:
ポプラ新書
出版社:ポプラ社
新書:251ページ
発売日:2017/01/11
価格:902円
分類:
死生観
キーワード:
死
人
何
家族
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<目次>
第1章 死に直面した人の心の変化
孤独感
ショックと否定
怒りと悲しみ
不安と恐怖
希望
第2章 大切な人のために家族ができること
やり残したことを叶えるためのサポート
その人の人生の物語を知る(ライフ・レビュー
正直な会話をする―そのための三つの言葉
象徴的なメッセージを見逃さない
音楽で気持ちを伝えるためのヒント)
第3章 グリーフについて―悲しいのは、当たり前のこと
グリーフを経験している人の心
遺される子どものグリーフについて
<新聞書評>
SUNDAY LIBRARY
三浦 天紗子・評『死に逝く人は何を想うのか』佐藤由美子・著
(サンデー毎日 2017/02/28)
<佐藤 由美子の本>
戦争の歌がきこえる
ラスト・ソング
シンクロちゃん――一瞬で人生を変える「10秒スイッチ」の法則
佐藤 由美子のいい本一覧