いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

なぜ、日本人の金融行動がこれから大きく変わるのか?

著者:宮本 弘之  久保田 陽子  鳩宿 潤二 
出版社:東洋経済新報社
単行本:247ページ
発売日:2015-03-20
分類: 銀行・金融業  証券・金融市場 
キーワード: 日本人 
なぜ、日本人の金融行動がこれから大きく変わるのか?
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 日本人の金融行動が変化する予兆
  • 相続による資産移転の加速
  • インターネット金融の浸透
  • 金融商品販売チャネルの総合化
第2章 日本人の金融サービス利用の特徴
  • 貯蓄・投資における特徴
  • 借入れにおける特徴
  • 保険加入における特徴
  • 決済サービス利用における特徴
第3章 金融機関の選択構造
  • 貯蓄・投資における金融機関選択
  • 借入れにおける金融機関選択
  • 保険加入における金融機関選択
  • 決済サービス利用における金融機関選択
第4章 リテール金融における今後の有望セグメント(デジタルなシニア(成長セグメント)
おひとりさま女性(成長セグメント)
親リッチな若者(金融ポテンシャルが高いセグメント)
パワーカップル(金融ポテンシャルが高いセグメント))
第5章 人間味あふれる金融サービスの可能性
  • 家族口座
  • コミュニティ金融サービス
  • 人間味チャネル
  • 人間味あふれる金融サービス実現に向けた課題と展望

<新聞書評>