いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

美味しい田舎のつくりかた:地域の味が人をつなぎ、小さな経済を耕す

著者:金丸弘美 
出版社:学芸出版社
単行本:208ページ
発売日:2014-09-01
価格:1944円
分類: 社会学概論  社会と文化  経済学・経済事情 
キーワード: 田舎  地域      経済 
美味しい田舎のつくりかた:地域の味が人をつなぎ、小さな経済を耕す
       

<マイリスト>

<目次>

1 生きている素材から、極上の味が生まれます(ジャム屋がよみがえらせた宝の島―瀬戸内ジャムズガーデン(山口県周防大島町)
里山の牧場に行列ができる絶品ジェラート―池田牧場(滋賀県東近江市) ほか)
2 使われ方を知ることから、商品開発は始まります(均一化された市場に個性豊かな野菜で挑む―コスモファーム(香川県高松市)
農家の本気を引き出す六次産業の伝道師―山際食彩工房(福島県会津若松市))
3 つくり手も買い手も喜ぶ、売り場をつくります(香川のライフスタイルこそがブランド―まちのシューレ963(香川県高松市)
つくり手、売り手、買い手をつなぐ商品づくり―良品工房(東京都) ほか)
4 ありのままのもてなしが、訪れたくなる秘訣です(本物の豊かさを発信する農家民泊―知憩軒(山形県鶴岡市)
まちを耕すシェフを育てるレストラン―素材香房ajikura(島根県邑南町))

<新聞書評>