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新聞書評
縄文vs.弥生 ――先史時代を九つの視点で比較する
著者:設楽 博己
レーベル:
ちくま新書
出版社:筑摩書房
新書:304ページ
発売日:2022/01/07
価格:1012円
分類:
古代
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<目次>
1 経済活動の基本原理
縄文農耕と弥生農耕―レプリカ法で探る
二つの漁撈と海人集団の役割
山と里の狩猟民
2 ライフヒストリーと社会
通過儀礼の変容―耳飾り・抜歯・イレズミ
祖先祭祀の三つの形―縄文と弥生の死生観
不平等と政治の起源
3 文化の根源・こころの問題
土偶が映す先史のジェンダー―男女別分業と共同参画の起源
立体と平面―動物表現にみる世界観
縄文土器と弥生土器
弥生のなかの縄文
<新聞書評>
縄文vs.弥生 先史時代を九つの視点で比較する 設楽(したら)博己著
(東京新聞 2022/03/13)
【本ナビ+1】ライター、永青文庫副館長 橋本麻里『縄文vs.弥生 先史時代を九つの視点で比較する』 連続性具体的に検証
(産経新聞 2022/04/08)
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