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特攻文学論
著者:井上 義和
出版社:創元社
単行本:240ページ
発売日:2021/08/06
価格:1980円
分類:
ノンフィクション
軍事
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<目次>
はじめに―特攻の物語のどこで号泣するのか?
第1章 遺書から文学へ―感動の再現性の探究
第2章 継承のメディアとしての特攻文学
第3章 感動のメディアとしての特攻文学
第4章 死んだ仲間と生き残り―鶴田浩二と戦中世代の情念
補章 否定と両立する包摂へ―『未来の戦死に向き合うためのノート』をめぐる対話
おわりに―「同期の桜」と「春よ、来い」を聴きながら
<新聞書評>
【書評】『特攻文学論』井上義和著 感動という劇薬の扱い方
(産経新聞 2021/09/12)
「特攻文学論」書評 「命のタスキ」つなぐ次代の覚悟
(朝日新聞 2021/10/16)
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