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そして映画館はつづく──あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう

出版社:フィルムアート社
単行本:338ページ
発売日:2020/11/26
価格:2200円
分類: 映画  映画ガイド  演劇 
そして映画館はつづく──あの劇場で見た映画はなぜ忘れられないのだろう
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 映画館と
  • 東京都渋谷区・ユーロスペース―つねに若い劇場であり続ける
  • 東京都渋谷区・シアター・イメージフォーラム―上映という“驚異”に惹かれて
  • 東京都新宿区・早稲田松竹―「二本立て」から見える世界 ほか
第2章 映画館のまわりで(黒沢清(映画監督)―どうやら隣の客は寝ているしかし僕はこの映画を見ている
橋本愛(俳優)―私を受け止めてくれる場所
大島依提亜(グラフィックデザイナー)―映画パンフは映画そのものにはなれない ほか)
第3章 映画館と上映をめぐって(岩崎ゆう子(コミュニティシネマセンター事務局長)―図書館のような映画館を理想に
杉原永純(映画キュレーター)―映画上映と本屋の棚
樋口泰人(爆発上映ディレクター)―今ここにある未来 ほか)
第4章 ミニシアター・エイドという試み(座談会:新たな「志」を育み続けるためのはじまり)

<新聞書評>

<ブログ等>

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