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武器になるグローバル力 外国人と働くときに知っておくべき51の指針

著者:岡田 兵吾 
出版社:KADOKAWA
単行本:256ページ
発売日:2020/07/29
価格:1760円
分類: ビジネスライフ  海外進出 
武器になるグローバル力 外国人と働くときに知っておくべき51の指針
       

<マイリスト>

<目次>

海外ドラマや映画などでは、チークキスやハグをする場面がよく見られます。仕事をするうえでは、どのような人に対してするのが普通なのでしょうか?セクハラになったりしないのですか?
一生懸命英語を勉強しています。TOEICのスコアも伸びてきたものの、なかなか自分の考えが伝わらず困っています。
外国の文化的な背景や宗教などを理解するのが難しいと感じています。やはり国ごとに宗教などの気遣いをするべきでしょうか?
トラブルが生じていそうなときに「何か問題が起きているのでは?」と外国人スタッフに尋ねても、堂々と「問題ありません」と言うので、トラブル解決の糸口がつかみづらく、困っています。
コストと時間をかけて精一杯教育した外国人メンバーが、「やっと一人前になった」と思ったところで辞めてしまいました。何がいけなかったのでしょうか?
日本の環境に上手く馴染めず辞めていく外国人が多いです。どうしたらいいでしょうか?
外国人の上司に仕事を頼まれたとき、その仕事に自信がなかったので「自分にできるかどうかわかりません」と言ったら、そのあと仕事を任せてもらえなくなったような気がします。言い方がまずかったのでしょうか。
英語の発音に自信がなく、仕事で外国人とやりとりするときにネガティブな気持ちになってしまいます。
外資系企業は人をすぐクビにするなど厳しいイメージがあります。今後のキャリアプランを考える上で、外資系企業を選択肢に入れるかどうか悩んでいます。
営業の場合、飲み会も大切な仕事です。私の会社は忘年会や新年会、歓迎会、納会、打ち上げ、お花見などを実施しているのですが、外国人メンバーはあまり参加してくれません。〔ほか〕

<新聞書評>

<岡田 兵吾の本>