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世紀の落球-「戦犯」と呼ばれた男たちのその後

著者:澤宮 優 
レーベル: 中公新書ラクレ
出版社:中央公論新社
新書:190ページ
発売日:2020/08/06
価格:880円
分類: スポーツ  ノンフィクション 
世紀の落球-「戦犯」と呼ばれた男たちのその後
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 また落球する運命でももう一度五輪に出たいです G.G.佐藤―2008年8月23日五〓松野球場(中国北京)北京五輪3位決定戦 米国×日本
  • 挫折のアマチュア時代
  • 西武の主軸打者へ ほか
第2章 野球の神様はなぜ俺をあの場面で転倒させたのか 加藤直樹―1979年8月16日甲子園球場 全国高校野球選手権大会三回戦 箕島×星稜
  • 「今も立ち直っていませんよ」
  • 箕島の胸を借りるつもりだった ほか
第3章 「これが私の人生です」30年後に見つけた答え 池田純一―1973年8月5日甲子園球場 セ・リーグ 阪神×巨人 一八回戦
  • 意外性のある打者
  • 巨人戦で打つのがうれしかった ほか
第4章 ミスのあとの人生をどう生きるか
  • プロ野球が草野球に転じる瞬間
  • 球史に残る落球 ほか

<新聞書評>

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