多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
天皇論 江藤淳と三島由紀夫
著者:富岡 幸一郎
出版社:文藝春秋
単行本:254ページ
発売日:2020/05/28
価格:2420円
分類:
ノンフィクション
文学理論
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
天皇論の不在
歴史が消えてしまった
「昭和」の終焉に立ちもどる
第1部 江藤淳との対話
江藤淳『離脱と回帰と―昭和文学の時空間』
「戦後」とは何だったのか
日本国憲法における「象徴天皇」の矛盾
三島由紀夫の一神教的「天皇」 ほか
第2部 三島由紀夫の『文化防衛論』
「父」の崩壊と「神の死」
『文化防衛論』の問いかけるもの
「常若」の思想
「文化概念としての天皇」の起源 ほか
<新聞書評>
天皇論 江藤淳と三島由紀夫 富岡幸一郎著
(東京新聞 2020/06/28)
【書評】『天皇論 江藤淳と三島由紀夫』富岡幸一郎著 令和を生きる術指し示す
(産経新聞 2020/07/19)
<こちらの本も閲覧されています>
ニューヨーク・タイムズが報じた100人の死亡記事
続堕落論
江戸東京まち歩きブック
文豪の死に様
私の考え
原民喜 死と愛と孤独の肖像