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新聞書評
サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する
著者:
梯 久美子
出版社:KADOKAWA
単行本:288ページ
発売日:2020/04/24
価格:1870円
分類:
紀行文・旅行記
キーワード:
境界
旅
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<目次>
第1部 寝台急行、北へ
歴史の地層の上を走る
林芙美子の樺太
ツンドラ饅頭とロシアパン
国境を越えた恋人たち
北緯五〇度線の向こう
廃線探索と鉱山王
ニブフの口琴に揺られて
第2部 「賢治の樺太」をゆく
「ヒロヒト岬」から廃工場へ
賢治が乗った泊栄線
「青森挽歌」の謎
移動する文学
大日本帝国、最果ての駅へ
オホーツクの浜辺で
チェーホフのサハリン、賢治の樺太
白鳥湖の謎
光の中を走る汽車
すきとおったサガレンの夏
<新聞書評>
【書評】『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』梯久美子著
(産経新聞 2020/05/10)
ブックウオッチング:新刊 『サガレン 樺太/サハリン』=梯久美子・著
(毎日新聞 2020/06/03)
「サガレン」書評 時を超え 国のはざまで縁結ぶ
(朝日新聞 2020/06/20)
<梯 久美子の本>
散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道
原民喜 死と愛と孤独の肖像
昭和二十年夏、僕は兵士だった
この父ありて 娘たちの歳月
勇気の花がひらくとき―やなせたかしとアンパンマンの物語
狂うひと :「死の棘」の妻・島尾ミホ
昭和二十年夏、女たちの戦争
梯 久美子のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
みちくさ 2
みちくさ
原民喜 死と愛と孤独の肖像
狂うひと
ハイパーハードボイルドグルメリポート
ニューヨーク・タイムズが報じた100人の死亡記事