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虫の文学誌

著者:奥本 大三郎 
出版社:小学館
単行本:448ページ
発売日:2019-07-12
分類: 動物学  ノンフィクション  日本文学研究  論文集・講演集・対談集  昆虫学 
キーワード:  
虫の文学誌
       

<マイリスト>

<目次>

むしめづる人々―宇宙の豪奢を覗き見る小さな窓
『百蟲譜』―虫の日本文学・文化総説
トンボ―日本の勝虫、西洋の悪魔
ハエとカ―文武文武と夜も眠れず
スカラベ・サクレ―太陽神の化身
ホタル―鳴かぬ蛍が身を焦がす
ハンミョウとツチハンミョウ―毒殺の虫
マツムシ・スズムシ・コオロギ―暗きところは虫の声
飛蝗―数も知られぬ群蝗
ハチとアリ―働き者の社会
ノミ・シラミ・ナンキンムシ―馬の尿する枕元
チョウとガ―てふの出て舞う朧月
セミ―やがて死ぬけしきは見えず

<新聞書評>

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