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新聞書評
詩情のスケッチ 〔批評の即興〕
著者:新保 祐司
出版社:藤原書店
単行本:288ページ
発売日:2019-07-23
分類:
エッセー・随筆
評論・文学研究
キーワード:
スケッチ
批評
即興
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<目次>
第1部 見るべき程の事は見つ―平知盛
なにかある。本当になにかがそこにある。
シャルトル大聖堂の上空から切り取られた青空
エズのニーチェの道で拾った小石 ほか
第2部 北の国のスケッチ
空知川の川音
にしん漬
いではみちの奥見にまからん ほか
第3部 楽興の詩情
音楽のために狂える者―クナッパーツブッシュと内村鑑三
エクセントリックということ―クナッパーツブッシュのブルックナー
カリスマ性にみる名演奏家像―音楽における宗教的なるもの ほか
<新聞書評>
【書評】『詩情のスケッチ 批評の即興』新保祐司著
(産経新聞 2019/09/01)
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