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読む寿司 オイシイ話108ネタ

著者:河原 一久 
出版社:文藝春秋
単行本:262ページ
発売日:2019-04-19
キーワード: ネタ 
読む寿司 オイシイ話108ネタ
       

<マイリスト>

<目次>

誕生200年で寿司文化は世界とどう関わっていくのか
江戸末期のグルメブームが握り寿司誕生の背景にあった
「江戸前」という言葉はウナギの産地から、技法、哲学へ
江戸時代、マグロは「猫またぎ」と呼ばれる不人気な下魚だった
「鮓・鮨・寿司」漢字の違い面白い説あれこれ
シメサバの「バッテラ」はポルトガル語で「小舟」
ファミレス“華屋与兵衛”は握り寿司考案者の名前だった
外国人たちの寿司観を一変させた「二郎は鮨の夢を見る」
関東大震災で起きた物資不足が寿司ネタの幅を広げた
江戸前寿司全国制覇の立役者は戦後の委託加工販売だった〔ほか〕

<新聞書評>