いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

自壊 ルーズベルトに翻弄された日本

著者:長谷川 煕 
出版社:ワック
単行本:280ページ
発売日:2018-12-06
分類: 日中・太平洋戦争  日本史一般 
キーワード: 自壊  翻弄  日本 
自壊 ルーズベルトに翻弄された日本
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに―裁かれるべきはアメリカだ
第1部 好戦主義者・ルーズベルトに翻弄された近衛文麿
(泳がされた日本人スパイと狙い撃ちされたスパイ;「国土」を攻撃してほしかった ほか)
第2部 日本陸海軍の「インテリジェンス」は破綻していた
  • 「エコノミスト」と「ゾルゲ」
  • 「ハル・ノート」に逆上した日本の情報戦略の拙さ ほか
第3部 米内光政という“平和主義者”の虚像を剥ぐ
  • 鼠をなぶる猫の愉悦
  • 日本嫌いのホーンベック ほか
おわりに―昭和、平成の世に、岩瀬忠震がいないことを惜しむ
  • 愚鈍だった日本指導部。そしてその後も…
  • 「自主決定」の衝撃 ほか

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>