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カミとホトケの幕末維新 (龍谷叢書)

出版社:法蔵館
単行本(ソフトカバー):383ページ
発売日:2018-11-07
分類: 明治維新  人文・思想  日本史一般 
キーワード: カミ  幕末  維新 
カミとホトケの幕末維新 (龍谷叢書)
       

<マイリスト>

<目次>

第1部 維新とカミとホトケの語り
  • 神仏分離研究の視角をめぐって
  • 日本宗教史学における廃仏毀釈の位相
  • 「世直し」の再考察―宗教史的観点から
  • 「民衆宗教」は誰を語るのか―「民衆宗教」概念の形成と変容
第2部 新たな視座からみた「維新」
  • 幕末護法論と儒学ネットワーク―真宗僧月性を中心に
  • 排耶と攘夷―幕末宗教思想における後期水戸学の位相
  • 維新前後の日蓮宗にみる国家と法華経―小川泰堂を中心に
  • 明治維新にみる伊勢神宮―空間的変貌の過程
第3部 カミとホトケにおける「維新」の射程
  • 幕末維新期のキリスト教という「困難」
  • 幕末/明治前期の仏書出版
  • 仏教天文学を学ぶ人のために―佐田介石と幻の京都「梵暦学校」が意味するもの
  • 社寺領上知令の影響―「境内」の明治維新

<新聞書評>

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