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新聞書評
近代日本の中国観 石橋湛山・内藤湖南から谷川道雄まで (講談社選書メチエ)
著者:
岡本 隆司
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):229ページ
発売日:2018-07-12
分類:
ノンフィクション
中国史
キーワード:
近代
日本
石橋
湛山
内藤
谷川
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<目次>
第1章 石橋湛山―小日本主義と中国社会
「一切を棄つるの覚悟」
中国観の深層
第2章 矢野仁一―王道政治と中国社会
石橋湛山との分岐
「王道楽土」
中国社会の停滞をめぐって
第3章 内藤湖南―「近世」論と中国社会
和漢の「近世」
東洋史学の草創
唐宋変革と中国社会
第4章 橘樸―「ギルド」と中国社会
中国社会を評価する
「方向転換」―「ギルド」から「農民自治」へ
中国の「ギルド」
第5章 時代区分論争
分岐する視座
「歴研派」
論争をもたらしたもの
谷川道雄
<新聞書評>
【書評】拓殖大学学事顧問・渡辺利夫が読む『近代日本の中国観 石橋湛山・内藤湖南から谷川道雄まで』岡本隆司著 現代に継承すべき研究とは
(産経新聞 2018/09/09)
<岡本 隆司の本>
教養としての「中国史」の読み方
近代中国史
世界史とつなげて学ぶ 中国全史
袁世凱――現代中国の出発
中国の論理 - 歴史から解き明かす
李鴻章――東アジアの近代
世界史序説
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