第1章 “日本三古湯”の登場―飛鳥・奈良時代まで
第2章 王朝と温泉の縁―平安時代
第3章 箱根・熱海・草津・別府が表舞台に―鎌倉・室町時代
第4章 惣湯と戦国大名の“隠し湯”―戦国・安土桃山時代
第5章 “徳川の平和”が広めた湯治旅と御殿湯―江戸時代
第6章 自然湧出から掘削開発の時代へ―明治・大正時代
第7章 温泉観光の発展と変容―昭和・平成時代
終章 日本の温泉はこれからどうなるのか
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<目次>
<新聞書評>
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