いい本のまとめ
多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
  ベスト1000冊

最強セールス集団 断トツに売る力

著者:村上 静雄 
出版社:すばる舎
単行本:224ページ
発売日:2017-08-24
分類: セールス・営業 
キーワード: 集団   
最強セールス集団 断トツに売る力
       

<マイリスト>

<目次>

1章 売れる営業と売れない営業、ここまで違う!
  • プロフェッショナル集団の存在意義とは?―売れない商品を売る。そこに、真の価値が生まれる
  • 市場予測を超えたセールス集団のパワー―リチーチからわかるのは、売れない理由だけ。数字だけでは予想できない、売れる可能性を模索することが大切 ほか
2章 爆発的な成果をたたき出す!仕組みをつくる
  • 組織を変革する新たな制度の導入―売った者が儲かる制度、報われる仕組みをつくるのが、マネジャーの役目
  • 独立採算制で支店単位の成果を問う―支店の売上も上げるリーダーだけが出世する。力がある者にとっては、願ってもない制度 ほか
3章 売る人材が集まり、育ち、最強集団になる
  • コンピュータ導入で販売実態を把握―いい加減な売り方、荒っぽい売り方を許さない。見せかけの売上は、評価しない。こうして「セールスの質」を向上させる
  • 消費者問題ゼロを実現する―すべてのキャンセルを受け付ける。目の前の成約にこだわってトラブルを招くほうが、時間もコストもはるかにかかる ほか
4章 マーケットをこじ開け、断トツに売る!
  • 前例のない、新たな販売への挑戦―まともな商品なら売ってみせる。売るモノが目の前にあれば、挑戦してみたくなるのがセールスマンの習性
  • 代理店システムで販売体制を整える―販売組織に「分身」が集う。皆が、一国一城の主人として挑む。その効果は計り知れない ほか
5章 一人のマネジャーが、「闘い」から学んだこと
  • 「強い個の集団」を目指した契機―集団の威力に取り憑かれ、行動がエスカレートしていくとき、本来の目的を見失ってしまう
  • セールスマネジャーが陥る罠―組織をまとめるにふさわしい人材に成長するか?私利私欲に走り、結果的にすべてを失うのか?部下を見極めるのは難しい ほか

<新聞書評>

<こちらの本も閲覧されています>