はじめに プーチンを知る必要性
背景―日本とは対照的な地勢的環境
性格―自由を求め、かつ混沌を嫌う二面性
政治―「力は正義なり」が中央集権化を生む
外交―強い国にも強気、弱い国にも強気
軍事―不安ゆえの「過剰防衛」癖
交渉―交渉は闘争の手段
連続―体制変化で「新しい人間」は必ずしも生まれず
労働―資源依存症で働くことは大嫌い
技術―外国からの拝借思想の限界
社会―奇妙な結託、プーチンと国民は共犯者
おわりに 人間学的アプローチを超えて
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