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新聞書評
右であれ左であれ、思想はネットでは伝わらない。
著者:坪内 祐三
出版社:幻戯書房
単行本:413ページ
発売日:2017-12-22
分類:
思想
哲学
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<目次>
第1章 戦後論壇の巨人たち
福田恆存―「保守反動」と呼ばれた正論家
田中美知太郎―歴史の真実を語ろうとした人 ほか
第2章 文藝春秋をつくった人びと
菊池寛―「非凡の人」の新しさ
佐佐木茂索―文春を救った人 ほか
第3章 滝田樗陰のいた時代
サヨナラ「中央公論」
木佐木勝日記の「完本」と「原本」を読み比べる ほか
第4章 ラディカル・マイノリティの系譜
アメリカと「左翼」の照応
エリア・カザン―裏切者と呼ばれて ほか
第5章 「戦後」の終わり
文春的なものと朝日的なもの
「戦後八十年」はないだろう ほか
<新聞書評>
【書評】「論壇の崩壊」に諦念綴る 『右であれ左であれ、思想はネットでは伝わらない。』坪内祐三著
(産経新聞 2018/02/04)
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