多くの読者が高く評価しているおすすめの本と書評
ベスト1000冊
分類別
著者別
レーベル別
新聞書評
激動の日本近現代史 1852-1941 歴史修正主義の逆襲
著者:宮崎 正弘
渡辺 惣樹
出版社:ビジネス社
単行本:260ページ
発売日:2017-08-25
分類:
日本史一般
<マイリスト>
読みたい
購入済み
読了
<目次>
第1章 日本を深く研究していた欧米
歴史修正主義と釈明史観主義
松陰の短剣とライシャワー・ハル夫人のつながり ほか
第2章 英国自由貿易帝国主義と日米の戦い
ハリスが日本で評判の悪い理由
金流出が幕府瓦解を早めた ほか
第3章 日本とアメリカが作った朝鮮開国
日本人が無関心な朝鮮半島との歴史
二国間ではなく「多国間外交」を日本に教えたペシャイン・スミス ほか
第4章 ルーズベルトが仕掛けた日米開戦
コミンテルンの謀略説以前にあった日米開戦の萌芽
マニフェストディスティニーという狂気 ほか
最終章 若い人たちに伝えたいこと
弱者はずるい
民主主義の恐怖 ほか
<新聞書評>
【編集者のおすすめ】伊藤博文暗殺 黒幕はドイツだった!?『激動の日本近現代史 1852-1941』
(産経新聞 2017/09/09)
<渡辺 惣樹の本>
文庫 誰が第二次世界大戦を起こしたのか: フーバー大統領『裏切られた自由』を読み解く
文庫 日米衝突の根源 1858-1908
アメリカ民主党の崩壊2001-2020
戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実
教科書に書けないグローバリストの近現代史
渡辺 惣樹のいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
国策紙芝居からみる日本の戦争
享徳の乱 中世東国の「三十年戦争」
修羅の都
刑事の怒り
琥珀の夢 上 小説 鳥井信治郎
イスラーム主義