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新聞書評
父・福田恆存
著者:福田 逸
出版社:文藝春秋
単行本:307ページ
発売日:2017-07-28
分類:
思想
自伝・伝記
作家研究
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<目次>
第1部 父からの手紙
これはじゆうのめがみです
ロープは最後まで放してはいけません
會食頗る愉快の想ひに御座候
第2部 鉢木會・断章
晩年の和解―大岡昇平
恆存のボヤキ―中村光夫(一
詩劇について少々抱負を―中村光夫(二)
チャタレイ裁判―吉田健一(一)
骨身に応へる話―吉田健一(二)
暗渠で西洋に通じてゐるのは―三島と福田
鉢木會の連歌帳―そして、神西清)
第3部 父をめぐる旅路
近代日本をいとほしむ―L嬢の物語
恆存の晩年
生きることと死ぬことと―エピローグ
<新聞書評>
【書評】文芸批評家、新保祐司が読む『父・福田恆存』福田逸著 大批評家の「いとほしき」素顔
(産経新聞 2017/09/03)