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新聞書評
乱歩と正史 人はなぜ死の夢を見るのか (講談社選書メチエ)
著者:内田 隆三
出版社:講談社
単行本(ソフトカバー):352ページ
発売日:2017-07-11
分類:
ノンフィクション
ミステリー論
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<目次>
第1章 江戸川乱歩―探偵小説の創造
乱歩、始まりの時代
乱歩誕生―創作の奔流 ほか
第2章 乱歩の無意識―疑惑とメタ・トリック
作者の享楽と疑惑
「陰獣」のメタ・トリック ほか
第3章 乱歩と正史―戦争の前夜を生きる
不吉な兆候
探偵小説のリアリティと芸術味 ほか
第4章 乱歩と正史―敗戦への時代を生きる
乱歩―「芋虫」の精神
乱歩―転身と仮面 ほか
第5章 横溝正史―本格探偵小説の創造
新生と回帰
痛快な条件 ほか
<新聞書評>
【書評】書評家・関口苑生が読む『乱歩と正史 人はなぜ死の夢を見るのか』内田隆三著 探偵小説の二大巨星に社会理論で迫る
(産経新聞 2017/08/27)
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