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新聞書評
子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から
著者:
ブレイディ みかこ
出版社:みすず書房
単行本:296ページ
発売日:2017-04-19
価格:2640円
分類:
ノンフィクション
社会学概論
社会福祉
キーワード:
子ども
無料
評価
4.3 読者数
3.3
[ベスト1000冊]
受賞:
新潮ドキュメント賞
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<目次>
1 緊縮託児所時代 2015‐2016
リッチとプアの分離保育
パラレルワールド・ブルース
オリバー・ツイストと市松人形
緊縮に唾をかけろ
貧者分断のエレジー ほか
2 底辺託児所時代 2008‐2010
あのブランコを押すのはあなた
フューリーより赤く
その先にあるもの。
ゴム手袋のヨハネ
小説家と底辺託児所 ほか
<新聞書評>
【聞きたい。】英国在住20年の保育士の著者 保育の最前線の目線から分断と格差固定浮き彫り ブレイディみかこさん 『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』
(産経新聞 2017/06/04)
子どもたちの階級闘争-ブロークン・ブリテンの無料託児所から [著]ブレイディみかこ
(朝日新聞 2017/06/11)
子どもたちの階級闘争―ブロークン・ブリテンの無料託児所から [著]ブレイディみかこ
(週刊朝日 2017/09/19)
SUNDAY LIBRARY:白河 桃子・評『子どもたちの階級闘争』『誰も教えてくれない大人の性の作法』
(サンデー毎日 2017/10/31)
<ブログ等>
『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』自分がいま立っているその足元から発せられる言葉
(HONZ 2017/05/11)
『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』日常風景に投影された、世界の分断
(HONZ 2017/08/27)
<ブレイディ みかこの本>
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
ザ・レフト─UK左翼セレブ列伝
THIS IS JAPAN :英国保育士が見た日本
ワイルドサイドをほっつき歩け ――ハマータウンのおっさんたち
女たちのテロル
女たちのポリティクス 台頭する世界の女性政治家たち
ヨーロッパ・コーリング――地べたからのポリティカル・レポート
ブレイディ みかこのいい本一覧
<こちらの本も閲覧されています>
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
バッタを倒しにアフリカへ
謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア
女たちのテロル
裸でも生きる