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反戦後論

著者:浜崎 洋介 
出版社:文藝春秋
単行本:285ページ
発売日:2017-05-15
分類: 思想  批評空間  イデオロギー  哲学  日本文学研究  現代思想  論文集・講演集・対談集 
反戦後論
       

<マイリスト>

<目次>

1部 政治と文学
  • 郊外論/故郷論―「虚構の時代」の後に
  • 三島由紀夫の「宿命」―“文学‐天皇‐自決”の連関について
  • 「象徴天皇」の孤独
  • 宿命としての大東亜戦争論
  • 「戦後」よ、さようなら
2部 文学と政治
  • 中上健次と私
  • 小説の運命
  • 柄谷行人試論―“単独者=文学”の場所をめぐって
  • 福田恆存とシェイクスピア、その紐帯
  • 坂口安吾の「いたわり」
3部 幸福について
  • 「落ち着き」の在処
  • ロレンスとピケティ―交換可能なものに抗して
  • 小林秀雄の“批評=学問”論
  • 落語の笑い、春風亭一之輔の方へ

<新聞書評>

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