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新聞書評
スターリンとモンゴル 1931‐1946 (東北アジア研究専書)
著者:寺山 恭輔
出版社:みすず書房
単行本:600ページ
発売日:2017-04-08
分類:
アジア史
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<目次>
第1章 前史―ロシア帝国時代のロシア・モンゴル関係
一九世紀半ばまでのロシア・モンゴル関係
北京条約とロシア・モンゴル関係の拡大―ダレフスカヤの著作を中心に ほか
第2章 一九二〇年代のソ連の対モンゴル政策
一九二〇年代初頭のソ連の対モンゴル政策
モンゴル人民共和国成立後のソ連の対モンゴル政策 ほか
第3章 一九三〇年代のソ連の対モンゴル政策
ガマルニク主導の対モンゴル政策―一九三〇?一九三一年
満洲事変後のソ連の対モンゴル政策 ほか
第4章 ソ連の対モンゴル関与の拡大―ノモンハン事件に至るまで
スターリン・ゲンデン会談―一九三四年
国境交渉、軍事協力の拡大 ほか
第5章 第二次世界大戦とモンゴル独立への道
ノモンハン事件後のソ連の対モンゴル政策
ソ連とモンゴル人民共和国間の財政問題 ほか
<新聞書評>
【書評】『スターリンとモンゴル 1931-1946』寺山恭輔著 対日政策と対蒙支配は連動
(産経新聞 2017/05/21)