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勉強の哲学 来たるべきバカのために

著者:千葉 雅也 
出版社:文藝春秋
単行本(ソフトカバー):237ページ
発売日:2017/04/11
価格:1540円
分類: 現代思想  思想  自己啓発  哲学  倫理学入門 
キーワード: 勉強  哲学  バカ 
評価 3.7   読者数 3.6
勉強の哲学 来たるべきバカのために
       

<マイリスト>

<目次>

第1章 勉強と言語―言語偏重の人になる
  • 勉強とは、自己破壊である
  • 自由になる、可能性の余地を開く ほか
第2章 アイロニー、ユーモア、ナンセンス
  • 自由の余地は、「浮いた」語りに宿る
  • ツッコミ=アイロニーとボケ=ユーモアで思考する ほか
第3章 決断ではなく中断
  • 現状把握から問題化へ、キーワード出しへ
  • キーワードを専門分野に当てはめる ほか
第4章 勉強を有限化する技術
  • 専門分野に入門する
  • 読書は完璧にはできない ほか
結論
補論

<新聞書評>

<別版>

<千葉 雅也の本>

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