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死者はどこへいくのか: 死をめぐる人類五○○○年の歴史 (河出ブックス)

著者:大城 道則 
出版社:河出書房新社
単行本:262ページ
発売日:2017-02-14
分類: 死生観 
死者はどこへいくのか: 死をめぐる人類五○○○年の歴史 (河出ブックス)
       

<マイリスト>

<目次>

はじめに 人は死ぬとどこへいくのだろうか
第1章 旧約聖書にみる埋葬と他界観
第2章 ギリシア・ローマの死生観と死後世界
第3章 ツタンカーメン王墓にみる古代エジプトの死生観
第4章 イスラム教における死生観と死後の世界
第5章 ヤマとヴァルナからみるインドの死生観
第6章 日本先史時代の人々は、死者をどのように扱ったのか
第7章 古代日本人の死生観―『古事記』から『日本霊異記』へ
第8章 近代日本人の死生観―「魂」の受けとめ方
あとがき 死者は逝きてなお、生きゆくものなり

<新聞書評>

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