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テレビ・ドキュメンタリーを創った人々

出版社:NHK出版
単行本(ソフトカバー):512ページ
発売日:2016-12-21
分類: 放送  ビジネス実用 
キーワード: テレビ  ドキュメンタリー  人々 
テレビ・ドキュメンタリーを創った人々
       

<マイリスト>

<目次>

序章 調査研究ノート「テレビ制作者研究」の方法と方向(片島紀男・NHK―歴史の闇を掘り起こす)
第1章 テレビ・ドキュメンタリーを創った人々
  • 小倉一郎・NHK―映像と音で証拠立てる
  • 工藤敏樹・NHK―語らない「作家」の語りを読み解く
  • 牛山純一・日本テレビ―映像のドラマトゥルギー
  • 森口豁・日本テレビ―沖縄を伝え続けたヤマトンチュ
  • 鈴木昭典・朝日放送―同時代史を検証し記録する
  • 木村栄文・RKB毎日放送―ドキュメンタリーは創作である
第2章 テレビの“青春時代”を駆け抜ける
  • 吉野兼司・NHK―“歳月”を撮ったカメラマン
  • 吉田直哉・NHK―永遠のTV少年が手にした玉手箱
  • 磯野恭子・山口放送―人々の“痛み”と“尊厳”を記録する
  • 萩野靖乃・NHK―泣いて笑って、社会の深層を撮る
  • 萩元晴彦・テレビマンユニオン―神のいない世界で
第3章 “過ぎ去らない”巨匠たちの仕事場
  • 今野勉・テレビマンユニオン―根源的なテレビ表現をするレジスタンス
  • 相田洋・NHK―「昭和」と「家族」を記録する番組工学者
  • 山崎裕・カメラマン―何も加えず、何も奪わず、あるがままに
  • 鈴木良子・映像編集者―編集室は「第二の現場」
  • 田原総一朗・ジャーナリスト―死ぬまで生テレビ
  • 佐々木昭一郎・映画監督―内なる記憶が物語を紡ぎだす

<新聞書評>

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